パリ、シャンゼリゼ劇場

parisでは、舞台も盛んです。オペラ座をはじめ有名な劇場が数多くあります。
演劇の種類の幅もとても広く、コンテンポラリーなものから、中国の舞劇見たいなもの、 去年か一昨年には市川団十郎さん、海老蔵さんが、オペラ座で公演されていたドキュメンタリーも テレビでしてましたね。

そんな具合に世界中からあらゆる種類の芸術が集まります。日本の映画なんかが よく賞をもらうのもフランスのカンヌで催されるカンヌ国際映画祭。
最近ではアニメオタクがとても増えているのもニュースなどで見られた方が多いと思います。
そういう意味でも、フランスの観客は異国の芸術に対する受け皿がとても広いといえますね。

さてそんな中、今日のリポーターは私、山野智子です。 今日の演目の内容は、大まかにいうとコンテンポラリーなダンス。
写真を使い日本が誇る文化遺産“四コマ形式”で説明させていただきます。

全身白タイツのような衣装を着た異様な人々が出現。
とにかく雰囲気が異様。
「未知との遭遇」のラストシーン(古いか?)のような登場シーン

舞台装置も凝っていて、回転するんです。 私もこんな舞台やってみよっかなー! グルーっと回ったらギタリストと登場、もう一回転したらハーピストと登場みたいな…忙しいけど。(^^;)

やはり芸術の力はすごいのだー!途中、欽ちゃん走りのようなものが出てきたり、 ウネウネ動いたり、、 ただ演者の方の動きの激しいこと。日ごろ、相当な鍛錬がないと出来ないんだろうな。。

カーテンコール。 現代劇だから、説明的な部分が少なくわかりにくかったりするのですが、 何か、圧倒されちゃって、少し疲れましたが楽しかったです。