ジョリヴェ展 in 名古屋

オール・ジョリヴェのコンサートのため、3日前に名古屋入り。
なんと初あわせの人もいます。
先日の香りの正体は名古屋名物「きしめん」でした!

名古屋駅に到着直後、さぁ、練習場に出発だ!
と意気込んでいたら、新幹線のホームでちょうど私の10メートルほど前に、すごいオーラを放つお方が・・。 なんと楽天前監督の野村克也氏だ!
コンサートに向けて幸先がいいぞ
ジョリヴェ3曲を2週間で、ものにしなければならなかった、 私の心に確信が生まれました。
絶対に上手く行く!!
私の記念の一枚に快く応じてくださいました。

こちらは前日の本番会場(中川小劇場)でのリハーサルの模様。
ピアノは菊池くん。
まず笑顔の素敵な・・・第一印象。
明るくほのぼの天然キャラ
もちろんピアノはすごい!!!!

プロデューサーの松川さんは前々日、前日と素晴らしいホテルを取ってくださいました。
この名古屋城の景色は、前日に泊まったHotel 「The Westin」

ベッドはこんな感じ。

昼間の名古屋城はこんな感じです。 しゃちほこがキラキラしてました。
祝・築城400年!!!

さて本番当日の朝は、ホテルの方に無理をお願いしてチャペルで音出しをさせていただきました。
音出しの最中、結婚式のリハーサルで神父さんと、聖歌隊の方々もリハーサルのためチャペルに。
ちょっとしたフリーリハーサルに。

中川小劇場でのハープ(ロッちゃん)とのあわせの模様。
本番に向けてピーンと張り詰めた空気に。
だんだんテンションも上がってきます。
そしていよいよ本番・・。

フルートは、
ハープと「アラルスティカ」
ピアノと「リノスの歌」
ソロでは「五つの呪文」
無事に演奏を終えることが出来ました。

演奏終了後、左からピアノの菊池くん、ハープのロッちゃん、オーボエの小畑先生、そして私。
小畑先生はオーボエはもちろん素晴らしい!!!!そしてユーモアあふれる多趣味な大先生です。
皆口々に「無事生還できてよかった(笑)」と安堵の表情を浮かべていました。 難曲ぞろいでしたが、なぜか今ではジョリヴェが大好きになりました。

そしてお楽しみ打ち上げ! 松山閣という京都の老舗料亭の名古屋店へ。
一元さんでも入れました(笑)。

朝京都で作られた湯葉をすくってポン酢で美味しく。
天然の豆乳は女性ホルモンだそうです。
蓮華では足りず、文字通り桶ごと飲み干しました(笑)

ジューシーなメロン。

松川さんをはじめミュージシャン、スタッフの皆様、来て下さったお客様、本当にありがとうございました。