さて、去年に引き続き玉島の割烹「子元」さんの豪華お節料理!
どのお料理も個性を持っていて、それはさながらオールスター歌合戦!
お正月を日本的スタイルで祝うことは、私にとってすべてが新鮮です。
カテゴリーアーカイブ: 路地裏カフェ
かきあげ雑魚アナゴ丼
クリスマスオードブル
STOLLENクリスマスケーキ
矢掛の奴うどん
和風ワンプレート
レタスを敷いた上に鳥の竜田揚げ、煎り豆腐ときゅうりの浅漬け、黒豆ご飯. 鶏肉はすりおろしたしょうがとにんにく、酒しょうゆに10分ほどつけておきます。 そして片栗粉をまぶして、油少々で炒めあげ、(ポイント、カロリーのため油は少なめ、)そしてキッチンペーパーで油もしっかりと吸い取らせます。 ねぎソースは、しょうゆ、酢、砂糖を煮立たせて、ねぎの小口切りをくわえ、竜田揚げにジュッとかけます。 煎り豆腐は小さく切ったにんじん、きのこを油で炒め、そこに手でくずした木綿豆腐をいれ炒めます。 溶き卵も加え、さらに炒めます。 調味料、しょうゆ、みりん、酒。最後に、余熱で、にら、ねぎなどを加えて出来上がり。ふんわり卵とお豆腐の優しいお味です。 黒豆ご飯はうちの元気の元です。黒豆は、ダイエットにも栄養にもいい食品です。黒豆を、30粒程フライパンで弱火でいります。 皮がはじけてきたら、米3合と一緒に炊きます。浅漬けはうちの定番。いろんな野菜でやってます。薄塩で、ご飯にも会うのです。 お皿はフランスから持って帰りました。
ブランチメニュー
アボカドサラダはブランチにも、ワインのおつまみとしてもおいしいのです。 今日はちょっと変わったレシピ。つものレモン汁&マヨネーズソースのアボカドツナサラダに、まだ少し酸味のある若いバナナも少量混ぜています。アボカドとバナナ、意外と合うんです。 定番バターを縫ったパンの上に輪切りのバナナをのせ、上からは紅茶風味のメイプルシロップをかけました。
デザートは、 路地裏定番レアチーズケーキ。クリームチーズと生クリームを混ぜたやさしく濃厚なお味。ポイントは卵を黄身と卵白に分けて加えることでーす。 卵白はメレンゲを作り、最後に泡をつぶさないように生地に混ぜます。 砕いたビスケットを溶かしバターを加えて固め、その上にチーズクリームソースを静かに流しいれ、冷蔵庫で冷やし固めます。ふんわり、ぷるるんで、レモン汁の入ったさわやかなお味です。 遊牧民であるワタシ(B型)にとってチーズは欠かせません。
初秋、ちょっと遅めの「冷やし中華」はじめました
豆腐ハンバーグ
体のことを考えて、合いびき肉に水切りした豆腐をたっぷり入れました。(肉と半々位) そしてその中にみじん切りの炒めた人参と玉ねぎ、そしてポイントは生のみじん切りしいたけと玉ねぎ、たっぷりのねぎを入れること! つなぎは小麦粉、パン粉、牛乳少々。そして塩コショウ。ソースは肉汁と日本酒、ケチャップ、ソースとお醤油少々を加減して加え煮詰めます。 フランスでは日本酒の変わりに飲みのこしの赤ワインを使いました。(白でも美味しいよ!) 付け合せはお好きな野菜をどうぞ!
私のお気に入りは”人参グラッセ”。
輪切りの人参にひたひたの水、砂糖少々、バターを加えて煮ます。あえて塩を入れないことで人参の甘さが引き立ってハンバーグともあうんですよ! パリでは合いびき肉は売ってないから自分で混ぜたな~。