第14回 Endothelome Conferenceが、倉敷国際ホテルにて催されました。
棟方志功の絵がカッコいいですね。
別の日になりますが、岡山での異業種交流会に参加してきました。
自分とは違う分野でお仕事をされている方々に会えるのでとても刺激を頂いています。
1月15日RSKラジオ出演中の一枚です。
放送後トモトモコンビのうちのひとり、ともかちゃんとカレーを食べにオランダ通りへ。
ともかちゃんはガラス作家さんとしても素晴らしく、とても気さくで素敵な人です。
日付は変わって1月23日
この日は友人で画家の佐々木章子さん(シャンディー)の牛窓のお宅へお邪魔しました。
この日は何とカキオコ(カキ入りのお好み焼き)パーティ!
この綺麗な坊主頭のシルエットのお方はカキオコシェフ。
パンチの効いたサイコーなキャラです。
わたしこの日がカキオコデビューです。
シェフの手際の良い事。
ガブ(ガブリエッレ・ナティッラ)ちゃんとのコンサート!
場所は赤磐市立中央公民館!
会場はレトロでとても懐かしい雰囲気の素敵なホールです。
設営、準備等は主催の赤磐市文化協会山陽支部の方々が準備してくれていました!
フルートとしては難しいホール。音響との連携が大事になるコンサートです。
早速ふたりで合わせ。
音響の事など友人のもとちゃんと確認をとりながら調整していきます。
本番開始前、会場はお客さんで埋め尽くされました!
ありがとうございます!
ガブちゃんとのトークを交えながら、フォールクロール、タンゴ音楽を演奏しました。
主催の赤磐市文化協会山陽支部の皆様、会場のスタッフの皆様、来てくださった皆様のおかげで、 無事コンサートを終えることが出来ました。
ありがとうございました。
また、高校時代の恩師との再会もあり、感動的な一日になりました。
オフショット
オール・ジョリヴェのコンサートのため、3日前に名古屋入り。
なんと初あわせの人もいます。
先日の香りの正体は名古屋名物「きしめん」でした!
名古屋駅に到着直後、さぁ、練習場に出発だ!
と意気込んでいたら、新幹線のホームでちょうど私の10メートルほど前に、すごいオーラを放つお方が・・。 なんと楽天前監督の野村克也氏だ!
コンサートに向けて幸先がいいぞ
ジョリヴェ3曲を2週間で、ものにしなければならなかった、 私の心に確信が生まれました。
絶対に上手く行く!!
私の記念の一枚に快く応じてくださいました。
こちらは前日の本番会場(中川小劇場)でのリハーサルの模様。
ピアノは菊池くん。
まず笑顔の素敵な・・・第一印象。
明るくほのぼの天然キャラ
もちろんピアノはすごい!!!!
プロデューサーの松川さんは前々日、前日と素晴らしいホテルを取ってくださいました。
この名古屋城の景色は、前日に泊まったHotel 「The Westin」
ベッドはこんな感じ。
昼間の名古屋城はこんな感じです。 しゃちほこがキラキラしてました。
祝・築城400年!!!
さて本番当日の朝は、ホテルの方に無理をお願いしてチャペルで音出しをさせていただきました。
音出しの最中、結婚式のリハーサルで神父さんと、聖歌隊の方々もリハーサルのためチャペルに。
ちょっとしたフリーリハーサルに。
中川小劇場でのハープ(ロッちゃん)とのあわせの模様。
本番に向けてピーンと張り詰めた空気に。
だんだんテンションも上がってきます。
そしていよいよ本番・・。
フルートは、
ハープと「アラルスティカ」
ピアノと「リノスの歌」
ソロでは「五つの呪文」
無事に演奏を終えることが出来ました。
演奏終了後、左からピアノの菊池くん、ハープのロッちゃん、オーボエの小畑先生、そして私。
小畑先生はオーボエはもちろん素晴らしい!!!!そしてユーモアあふれる多趣味な大先生です。
皆口々に「無事生還できてよかった(笑)」と安堵の表情を浮かべていました。 難曲ぞろいでしたが、なぜか今ではジョリヴェが大好きになりました。
そしてお楽しみ打ち上げ! 松山閣という京都の老舗料亭の名古屋店へ。
一元さんでも入れました(笑)。
朝京都で作られた湯葉をすくってポン酢で美味しく。
天然の豆乳は女性ホルモンだそうです。
蓮華では足りず、文字通り桶ごと飲み干しました(笑)
松川さんをはじめミュージシャン、スタッフの皆様、来て下さったお客様、本当にありがとうございました。